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立川 F1 最終日

2022年1月28日 19時09分更新


 皆様、ご機嫌いかがですか。昨日はA級戦の3R狙いました。狙いどおり前川大がブッ叩いて主導権を取ってくれて、番手の栗林巧が絶好態勢になって「もらった!」と思った途端に岡本英が強襲ですよ。展開が当たっても車券に繋がらない最たるレースでした。読みが当たっているだけに悔しい思いありますが、狙いは間違いないので、最終日もきっちり狙っていきたいと思います。
 12R
 関東3人は初日同様に折り合いを見せました。今シリーズの前検日に森田優弥と話をしたんですが、「シューズを換えてきたんですよ。それと今回は『最終バックを取る』というのがメインテーマ」と言っていました。どんな形であれ2日間ともバックを取っているし、公言通りの走りをしているんですよ。
 それじゃ並びの方ですが、⑤森田優弥-①吉沢純平-④武藤龍生・⑥佐藤博紀-②斉藤登志信・③岩本俊介-⑦小原太樹となって3対2対2の3分戦です。初日の森田はスタートを取り損なってしまいましたが、1番車が吉沢なら取れるだろうし、関東3車が前受け。中団には東北勢で、押さえざるを得ないのは岩本の南関勢でしょう。森田はバックを取るレースと公言しているし、逃げに来ない佐藤を4番手に置いて逃げたいでしょうから岩本を突っ張ると読みます。吉沢がシビアに番手から踏んで優勝と決め込みますが、吉沢マークの武藤は2日間とも踏み遅れて車間が空いてしまっていますし、抜群の佐藤が突っ込んで来て2着か3着の車券で勝負してみます。①⑥④、①⑥②、①⑥⑦、①④⑥、①②⑥、①⑦⑥の6点を1000円ずつ。合計6000円。これで3日間の合計投資は16000円です。あとは祈るだけです。

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忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。