アオケイ記者が行く!-アオケイ記者発情報!!-

このページは『競輪ニュース』のモバイル専用サイトです

前の記事へ 記者一覧 次の記事へ

立川 F1 2日目

2022年1月27日 19時56分更新


 皆様、ご機嫌いかがですか。初日は冬場特有のホーム追い、バック向かいの風が吹いていました。昼間はまずまずの暖かさだったのですが、最終レースのかけて気温が下がり、結構な寒さだったと思います。お体のケアはお忘れなく。
 初日は天田裕輝が蕗沢鴻太郎を寸チョンの車券を買ったのですが、天田は保科千春の飛び付きで脚力を消耗ですわ。ラインそのままの②⑦④での決着で5000円の負債を抱える事となりました。ただ、狙いどこは間違っていないので、2日目に挽回したいと思います。それではお付き合いください。
 3R
 午前中のA級戦ですが、やっぱり点数を絞って買えるところを狙った方がリターンは大きい。だから別線の力差を考慮に入れて「ここだ!」と閃きました。
 まずは並びから。⑦前川大輔-①栗林巧・⑥志佐明-②岡本英之・③楠野史尭-⑤峠祐介-④小坂敏之となって3分戦です。自力型のスピード比較をしてみますが、楠野や復調途上の志佐に比べて前川のスピードは一枚も二枚も上です。最近の前川は構える事がなくなってきているし、冬場に有効な正攻法から車を下げての鐘4角カマシで一気に出切るんじゃないでしょうか。ハコ有利な栗林が徹底援護からの寸チョンだけ。あとは3着ですが、捲り上げる志佐から伸びて来るであろう岡本英が一番手。3番手にハマって楠野が流れ込むのが2番手。楠野から峠がちょっとだけ伸びて来るのが3番手。①⑦②が3500円。①⑦③が1000円。①⑦⑤が500円。合計5000円。これで2日間の合計投資は10000円です。

前の記事へ 記者一覧 次の記事へ

忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。