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立川 F1 2日目

2021年12月13日 18時30分更新


 皆様、ご機嫌いかがですか。初日は気温こそ上がりましたが、終始3~5メートルの強い風が吹いていて、かなり苦労した選手もいたようです。
 初日は12Rで菅田壱道を狙って1着だったのですが、坂本貴史が2着に残ってしまいました。叩けず外にへばり付いていた堀内俊介が邪魔で松谷秀幸自分で仕掛けられずで、もし踏み上げてくれれば菅田も踏んだでしょうし、狙いどおりの結果で終わったと思います。ただ、博打は展開が当たっていたとしても結果が全て。投資した5000円は帰ってきませんからね(涙)。
 それでは次にいってみますか。自分の手ばかり見ていては先がないですし、明日に向かって進んでいきましょう。
 9R
 まずは並びのご説明を。①藤根俊貴-③岡本大嗣-⑥石川裕二・②堀内俊介-⑤松谷秀幸-④佐藤壮となって3対3の2分戦です。堀内には多少の疑念を持ちますが、このクラスで松谷秀幸の負けは考えられません。堀内の残りか、それともズブズブか、はたまた藤根を使えて元気な岡本を買うかの三択。その中では堀内が3番手でいいんじゃないかと「自分の勘」が言っています。⑤④②、⑤④③、⑤③④、⑤③②を均等に1500円ずついってみますかね。投資は6000円。2日間の11000円になりました。

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忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。