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映画鑑賞

2016年8月4日 15時48分更新


 ナイター開催なので午前中は時間がある。仕事前まで寝ている訳にもいかないし、外はかなりの暑さ。そうなれば、できるだけ涼しいところで時間を潰したい。そう思って久々に映画館に行ってきた。

さっそく、チケットを買って席に向かうと、購入した席にはすでに人。そにいた人に恐る恐る「席の確認してもらえますか」と言うと、「私はIの11だ」との一点張り。これは、まさかの映画館側による誤発注?かと思って、近くのスタッフに尋ねるとそれは絶対にないとの事。係員が「私が確認してきます」と行ってその場から、問題の席に座っているお客のところへ行ってくれることになった。

暫くすると、係員が戻ってきて「その席にはお客さんは座っていませんよ」。

そんなはずはない。あれだけ何度もI-11を確認したのだから。自分で見に行ってみると、確かに誰も座っていなかった。

「あのやろー、自分で言い張っておいて、間違えたのが自分と気がついた時点で急に手のひら返しかよ。挨拶もなく行方をくらますとは良い度胸じゃないか。自ら名乗り出てこいやぁ」と一瞬思ったけど、心を落ち着かせて自分の定位置に収まって一件落着。というつまらぬお話でした。

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真島記者プロフィール

 趣味は自転車、台湾旅行、FX。車券は展開無用で閃き一本買い。永遠のビギナーズラックを頼りに奮闘中!