岸和田 高松宮記念杯 G1 初日 (長谷川)
2017年6月15日 19時24分更新
今日の4Rは山中秀将-渡辺晴智が7番手から綺麗に捲って『本命・対抗』のワンツーだったが、山中は「ジャンで行けば3人で決まったと思う。見ちゃった」と反省。渡辺も「あそこは行ってほしかった。ああいう捲りになると(松坂)英司はキツいもん」と3番手選手の気持ちを代弁。続けて「このことは山中にも言いました。あいつは(後ろを)連れてこれるだけの脚があるんだから、そういうレースをしてった方がいいよって。1車でも味方を多くした方が二次予選・準決で自分が楽になるんだし。脚がないヤツにはこんなこと言わないし、脚のある山中だからあえて言うんです」。百戦錬磨の晴智がこういうことを言うと説得力があるし、そのあと山中は渡辺と松坂のところへ行ってしきりに頭を下げていた。ワンツーだからオールOKではなく、ワンツーでも反省するところは反省、という晴智スタイルを見られた貴重な瞬間だった。
厳しい指摘を受けた山中だが脚の方は抜群で、明日の12Rも十分勝負になりそう。目標のいる平原康多に郡司浩平・小松崎大地の両自力が相手だが、無理せず捲り一発狙いなら面白い。最後まで資金が残っていれば山中=中村浩士の千葉車券と山中=平原の力車券を買ってみるつもりだ。
