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小松島記念 G3 初日 (石濱)

2022年6月30日 18時27分更新

初日特選振り返りインタビュー
1番松浦悠士
「赤板の斬るところで失敗。斬る前に緩めてしまった。緩めた後に立ち上げるのは難しいですからね。踏み込んだ感触は良かったけど、真杉君はやっぱり強い。神山さんは超えたかった」。
2番佐藤慎太郎
「もうワンテンポ待って庸平が伸びるか待ってもよかったけど、内に行けるところがあったので踏んだ。下りを使って踏んだので伸びたように見えたと思う。庸平に任せた甲斐がありましたね」。
3番太田竜馬
「作戦は松浦さんに任せていたし、付いていくだけ。『俺が止まったら言っていい』と言われていたので、自分の判断で踏みました。10回くらい踏まされたし、キツイレースだった。1着が良かったけど、悪い感じはしなかった」
4番神山拓弥
「真杉は謝ってきたけど、何も謝ることはない。良いレースをした。この時期の練習のやり過ぎは良くないと伝えて置いた」。
5番山田庸平
「鐘前に突っ張って中団を取る作戦。松浦君が仕掛けるのは分かっていたので。想像していた展開だったけど、G1で戦っていくならあの上をいかないとダメ。感触は良くも悪くも普通です」
6番菊地圭尚
「とにかく内だけは締めておこうと。空けているともつれの原因になってしまうので。2コーナーの所が特にキツかったけど、自分のやるべきことはやれたと思う。走っていて悪くなかった」。
7番小倉竜二
「付いていくので一杯一杯。登りだったしキツかった。しんどいレースでした」。
8番鷲田佳史
「地区は違うけど、今をときめく庸平だし、その後ろは慎太郎さん。付いてみたかった気持ちが大きかった。バックくらいで限界だったけど、あのスピード域を味わえたのは良い経験になる」。
9番真杉匠
「熱中症です(笑)。季節の変わり目のせいなのか宮杯の前辺りからずっと良くない。成績は悪くないけど、自分の回している感じが今イチで…。松浦さんを併せられたのは収穫だったけど、万全だったら太田さんとも良い勝負ができたと思う。リカバリーします」。

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