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真島記者の「競輪探訪記」
記者ながら競輪選手と一緒に練習をしたり、全国各地の様子をお伝えします。

西武園の二日目より

 岩手県の千葉尚也選手〔86期〕です。初日は先捲りを打ち1着。準決でも捲って1着をゲット。ここ西武園では向かうところ敵なし!快進撃!「準決のメンバーは本当に厳しかった。正直、決勝戦でもいいんじゃないかという感じでしたね。ちょっと車の進みがあまりよくなかったので、コーナーにかかるまでには逃げている山賀君の横までと思い踏み込みました。けん制がきつくてスピードが落ちてしまいましたが、何とか行けました。決勝は何でもやって優勝できるようにします」と答えてくれました。

 最後に千葉県の山賀雅仁選手〔87期〕です。「今回は誘導をやってきたあとの配分で練習もあまりできていない中で決勝に乗れたということが自分にとってかなり自信に繋がりました。レースの内容自体は中途半端になってしまって失敗かもしれないけど、何とかなったし調子はいいと思います。決勝は後ろの小島さんが獲ってくれればいいぐらいの気持ちでいけば、いい結果なると思っています」とコメントしてくれました。明日の決勝の動きに注目したいと思います。

 これで西武園競輪の取材は終了です。内勤をはさんで次回の取材は小倉ナイター競輪となります。また、小倉の観光名所や検車場の様子をアップしていきたいと思います。それでは今日はこの辺で失礼します。
2006/08/03

車券好調・絶好調!
(西武園の初日より)

本日は車券が当たりました!最近はあまり成績が良くはなかったんですが、ここにきて運気上昇です。この勢いをしっかりとキープして準決に繋げて行きたいと思います。ではこの勢いに乗って検車場にGO〜!

 まず、予選で1着を獲りいいスタートを切った地元の二塚正裕選手〔53期〕です。初日は孫弟子となる新人の斉藤和伸選手〔91期〕の番手で快勝しました。「レース前には彼に500メートルほどもがけって言っておいたんですが、予定より多い700メートルもがんがん行ってくれました。最後はかなりタレてきたので、こっちも苦しくなってしまいました。でも本当に頑張ってくれましたよ」と孫弟子の気合の入った競走を褒めていました。

 次は、腰痛で約1ヶ月競走に参加できなかった山口勝也選手〔84期〕です。前検では「一応練習はできた」とは言ってましたが、実戦での走りはちょっと違います。その辺の心配はありましたが、初日は6番手から一気に捲って快勝!復帰一発目から力の違いを見せてくれました。「ホームで吉田君が行ってくれてよかったですよ。もう少し見られていたらちょっとやばかったかも。腰痛の方も大丈夫だし、調子に問題はありません」と不安のないところをしっかりとアピールしていました。

 最後に静岡県の大塚英伸選手〔82期〕です。初日は緩んだホームを一気にカマシていきました。「タイミング的には良かったんですが、出切ってからが重くって・・・。準決は細切れ戦で難しいけど、点と点の争いとなりそうですね。いい位置からしっかりと仕掛けていきます」とキッパリ。明日の走りに注目です。
2006/08/02

梅雨明けの西武園
(西武園F2の前検より)

 本日から西武園競輪の取材に来ています。いよいよ梅雨が明けて熱い日差しが照りつける夏が来るはずでしたが昨日からどうもそんな感じではありません。何だか秋のようなさわやかな風が吹き抜けるとてもいい気候となっています。さて、明日から西武園競輪はF2開催。初日メインとなる特選では動ける選手が多くいて、どこのラインもチャンスのある細切れ戦となりました。今開催では機動型がしっかりしている印象がしますので、迫力ある展開が見られそうです。では前検の検車場に行ってみましょう。

 まず、静岡の藤原清隆選手〔87期〕です。ここ最近は1着こそないですが、安定した成績を残しています。「青森は初日と準決は先行です。それぞれ後ろに差されてしまったんですが、自分の競走ができていれば1着がなくても全然気にはなりません。調子自体はいいですから」とキッパリ。明日は物部選手や土屋選手など強力な選手が揃っていますが、力の違いを見せてくれるでしょう。

 奇抜な髪型で検車場に登場したのが群馬県の矢内良和選手〔75期〕。いわゆる、「モヒカン刈り」ですね。どうしてこんな髪型にしたのか聞いてみました「実は配分的に空いていたので、次の斡旋場所までには髪が伸びと思ってやってみたんですが、そうしたら西武園が急に追加になったんです」とやや戸惑い気味。こちらも久々にインタビューしたもんですから雰囲気が変わってちょっとびっくりしました。

 青森県の高谷敏史選手〔91期〕です。「デビュー戦は本当に緊張しましたが、二戦目を経験してやっと落ち着いてきました。でもまだ仕掛けどころが分からなくて・・・。今は自分が勝てるチャンスのある先行に徹していきたいと思います」と答えてくれました。在校成績は10位とかなり上位。特に捲りで勝ち星を挙げていました。意外と先行よりも捲りに回った時に本来の力を見せてくれるような感じがします。

 地元の新人斉藤和伸選手〔91期〕です。この斉藤選手は91回生の生徒の会長を務めていました。新人といっても24歳。若手と言えば若手ですが、競輪学校ではそれより若い人ともまれてきたんですから、さぞ大変だったことでしょう。今日はこの選手にじっくりと話を聞きました。実は彼、この競輪選手になる前はなんとサラリーマンだったそうです。仕事は通信関係の会社で東京の神保町に通勤していたそうですが、なんでも混雑した電車での通勤に嫌気が差して高校からやっていた自転車を使って片道30キロの道のりを毎日通ったそうです。最初はサラリーマンの付き合いでよくビールを飲んでいたこともあり、以前よりも体重が格段に増えてしまった分、10キロくらいの道のりでも苦しくなってしまったようですが、徐々に距離を伸ばしていくことに成功。そしてタイムを計る大会に参加してみたら思ったよりもいい時計がでたんで、好きだった自転車の仕事、競輪の選手になることに決めたようです。会社を辞めてわずか半年後に学校を受けて一発合格でした!「初日は師匠(飯田威文)の師匠でもある二塚さんがいるし、何とか逃げれるように頑張ります」とキッパリ。頑張り屋の新人選手の走りに今後も注目したいと思います。
2006/08/01

正念場の準決勝戦
(立川F1の二日目より)

本日はどんよりとした雲に覆われていますが、日中はかなり暑く、蒸し暑さを感じます。A級・S級ともに準決勝戦が行われ決勝の権利を巡って熾烈な戦いが繰り広げられました。では検車場に行ってみましょう。

 準決は北日本勢の3番手に付けていった遠藤勝行選手〔73期〕です。展開的にもつれる流れとなって、自らバックストレッチを捲っていきます。切り替えた南雲選手の追撃をこらえて押し切りました。「準決は落ち着いてレースが見られていました。体も自然と動いていったし、調子はいいですね」とコメント。決勝も北の3番手を選択。当然、そこから優勝を狙った仕掛けに出そうです。

次に神奈川県の旭啓介選手〔86期〕です。選抜戦は原選手にカマされてしまいますが何とか3番手をキープ。そこからバック捲って行き何とか捲り切って1着をゲット「原さんの番手がもつれていたんで自分がカマそうと思っていたんですけど、そういう展開にならなくて・・・。いつもの調子ならペースを上げて駆けるところなんですが、流してしまった。そういう意味でははっきり言って調子は良くないですね。得意のはずの捲りもやっと出たって感じでしたから」と勝つには勝ったがまだまだ納得のいく1着ではなかったようです。

 静岡県の荒木伸哉選手〔87期〕です。準決はアッサリと中団を取って7番手から捲ってくるベイリー選手に併せてバック捲り。前団を一気に捕らえて快勝しました。「考えていた中では一番良かった展開でした。ベイリーに併せて捲ったのではなく、自分のタイミングで捲って行っただけですから。前回(和歌山)の流れが続いていますね。まあ、勝ったし悪いとはいえないですから(笑)体はかなり動けているし、調子は本当にいいですね」と状態はかなりいいようです。決勝もチャンスはありそうです。

最後に検車場に元F1ドライバーの片山右京さんがこられました。片山さんはF1を引退したあとは趣味の登山や自転車を通じた活動を積極的にこなしています。今回はスケジュール的に空いたので競輪を観戦にきたようです。直接聞いたわけではありませんが同行していた人に聞くと「かなりスピード感があって凄いね」と答えていたそうです。いろいろな人が競輪を楽しんで、その面白さを分かってくれるって言うのは本当にいいことだと思いました。

これで立川国際競輪の取材は終わります。このあとは内勤と休みをいただき、次回の取材は8月1日前検の西武園F2となります。それまでは少々のお休みとなります。また来月より検車場を中心に現場の様子をお伝えしたいと思います。ではこの辺で失礼します。

2006/07/27

暑い!梅雨明けか?
(立川競輪の初日より)

本日は九州地方で梅雨明け宣言。あの大雨をもたらした梅雨前線の活動が弱まっていよいよ夏本番を迎えます。関東地方でも高気圧が張り出してきており夏本番を思わせる暑さになってきました。今年は雨が非常に多かっただけに、じりじりとした暑い夏が待ち遠しく感じます。では、初日の検車場に行ってみましょう。

 まず、丸山貴秀選手〔89期〕です。初日は前を取って抑えてきた伊藤之人選手の空いた内をホームから踏み込んで先行して番手の三輪選手の追い込みをこらえて1着となりました。「落車してギヤが壊れてしまったんです。それで今までの52から急遽71に上げたら踏んだ感じがよくなって、今でもこのギヤで走っています。それに前回初めての優出を経験して、それがいい刺激となっていると思います」とかなり自分の走りに自信を付けている様子でした。番手を回っていた三輪選手も「丸山君はバックもかなり流れていたし、いい形で逃げていたと思う。僕にとっては絶好展開でしたから、余裕で差せると思っていたんだけど、きっちり踏み直しされてしまって・・・。とにかく強かったですよ」と丸山を大絶賛。明日の準決は注目です!

 次に栃木県の山口貴弘選手〔84期〕です。「今回はここに来るまで神山雄一郎さんとともに栃木の那須で合宿してきました。前半はかなり雨が多くてちょっと乗り込めなかったけど、それなりにやってきました。さらに、今回からレースシューズを変えてみたんですが久々に長い距離を踏み込めました」と感じはかなりいいみたいでした。準決はラインの石渡選手の番手回りとなりそうです。石渡選手次第では頭も十分でしょう。

  最後にフランスのブルガン選手〔26歳〕です。初日は抑え先行でした。ホームストレッチ前から踏み込んでくる松崎伊選手を突っ張り切り、さらに、その松崎選手の後ろから捲ってきた斉藤登志信選手の捲りさえも完全に封じ切りました「作戦的にはうまくいきました。来日以来、かなり脚の感じはいいんですが決勝は失敗続きなのです。だから決勝に乗って勝つためにはここ(準決)を頑張らないといけない」と早くも決勝のことを考えて話してくれました。
2006/07/26

国際競輪の立川
(立川F1の前検より)

 本日から立川競輪に取材に来ています。前橋競輪の決勝は中山健選手の優勝で終わりました。好調な走りをしていただけに、当たり前の結果と言えば当たり前でした。さて、今回の立川は国際競輪で、外国人が3人ほど参加しています。取材は通訳を通じて行います。聞きたいこともうまく伝わらなかったりするのでちょっと不便な感じもします。どういった走りをしてくれるのか今から楽しみです。それではさっそく、検車場に行ってみましょう。

 まず、徳島県の湊聖二選手〔86期〕です。前走では初日に落車してしまいましたがその後は問題なく競走をこなしました。「小松島の落車はたいした怪我でなかった。今回から練習方法を変えてきたんです。その成果が出るのが楽しみです。ちょっとだけですが期待してみてください」と強気なコメントを出してくれました。雰囲気から何となく買いたくなってしまいます。明日の走りに注目です。

   次に、オーストラリア籍のベイリー選手〔24歳〕です。前走の久留米では初日こそ失敗しましたがその後の二日間は安定した走りで1着を獲りました。「コンディションはいいですね。前回は第1日目に失敗してしまったけど、自転車は伸びています」と答えてくれました。さらに自転車のフレームに付いて聞いてみると「この自転車はオーストラリアで作ったものなんです。カスタムメイドで、このフレームのビルダーは90年代までバイクのフレームの設計をやっていた人なんです」と説明。日本のフレームと同じくモリブテンを使用していますが、上下パイプとも太く、かなり剛性が強化されています。パワー重視の作りとなっているようです。

 最後にヌグ選手〔26歳〕です。アジア系だけに普通に検車場を歩いていていても(黒髪にサンダル姿で)日本人と変わらない感じ。今はアメリカのロスアンジェルスに住んでいるので、こっちの片言の英語でも意味は分かってくれるようです。「やっと競輪競走になれてきました。ここに向けてコンディションは上向いてきています」と答えてくれました。競輪とは別に日本にも慣れた?との質問には「観光もしているし、食べ物もおいしいです」とすっかりご機嫌の様子。今回の中では一番明るくフレンドリーな外国人で、とても好感がもてる選手でした。
2006/07/25

ぶらり一人旅
(前橋の2日目より)

  初日は仕事が終わってから前橋の担当者の大沢先輩と桐生に移動して二人で食事をしました。そのあと先輩は帰宅(桐生市内)しましたが、自分は寛仁親王牌でも泊まった桐生国際ホテル(きのこ会館)に泊まることにしました。今回は取材記者が自分だけなので当然一人での宿泊。泊まりになると、出張って感じがしますが、普段の出張とは違って、たまには一人でゆっくり過ごすのもありかな?と思いのんびりすることにしました。
● 部屋でごろごろしながらテレビを見て、寝る前に露天風呂でひとっ風呂!平日なのでお客が少なく貸切状態で、大きな湯船に手足を伸ばして悠々と入ることができました。雨が降った山のにおいを感じ、美しい桐生の街の明かりを見ながら入る風呂はまさに贅沢!最高の癒しの時を過ごせました。気ままな一人旅って案外いいかもしれません。それでは本日の検車場に行ってみましょう。

 まずは、千葉県の三上佳孝選手〔88期〕です。前走の小田原では後続をぶっ千切って圧勝する強い勝ちっぷりでしたが、今回は初日にいきなり早坂秀選手にカマされてしまい9着。いきなり大敗を喫したので調子の方が心配されましたが二日目はいつもどおりのレースができました。「調子の方は問題ありません。ちょっと自分のタイミングではなかったんですが、何とか踏み込んでいけました。踏んだ感じも前回の小田原と同じ感じだったし、大丈夫。最終日も頑張ります」と答えてくれました。調子がいいだけに初日の負けが悔やまれます。

 初日特選・準決と同期の梶原選手と連係してやっとワン・ツーを決めた斉藤竜也選手〔73期〕です。今日は別線の選手同士で叩き合う展開となり、南関勢にはいい流れとなりました。ここぞと言うタイミングで梶原選手が叩きに行ってくれました。「本当に絶妙のタイミングで行ってくれました。彼のおかげですよ。僕自身も落ち着いてレースの流れが見えているし、悪くはないですね」と1着を獲れて満足の様子。明日の決勝も期待できます。

 最後に尾形和則選手〔58期〕です。本日は新潟の中山選手を目標にしていました。中山選手がホームから早めにスパートしてバックでは単独番手でしたが、直線では踏みなおしされてしまい2着となりました。「本当に彼は強いよ!凄い踏みなおしでした。決勝は中山君と大矢君とは新潟―新潟ということもあるし、自分はラインを重視して3番手回り。仮に後手を踏む形となっても切り替えとかは考えません」とキッパリ。4車で組む上越勢は結束が固く好連係から優勝者を出しそうです。

これで前橋での取材は終了します。車券の成績は前半、良くなかったんですが、準決の地元尾形選手―中山選手の2車単を獲って何とかチャラで帰れます。明日からお休みをいただいて次回は立川競輪の取材となります。またそのときにアップしていきたいと思います。ではこの辺で失礼します。
2006/07/22

一日雨が降る
(前橋初日より)

 本日は朝から雨が続いています。ここ最近はからっと晴れた日がないような気がします。まあ、梅雨と言えば梅雨の時期だからしょうがないんですが、何か気分的にすっきりしなくて空と同じくどんよりとしてしまいます。しかし、一時期の暑さを考えると少しは過ごしやすい気候ではありますが・・・。では、検車場に行ってみましょう。

 まず、埼玉県の工藤孝生選手〔90期〕です。今日は後ろ攻めから先行して積極的に先行しました。ラインの三人でワン・ツー・スリー。先行選手としては最高の決着です。「本当は前を取ってカマシて行こうと思っていたんですが、それをレース前に東京の先輩に話してみたら絶対に抑え先行で行った方がいいと言われて、急遽抑えてくことにしました。僕はとにかく地脚はないので少し(末脚が)心配でしたが、うまく行けましたね」と不得意の戦法でも力を出し切って結果を残すことができニッコリでした。

 最後に小谷田公則選手〔88期〕です。前走の松戸では精細を欠いた走りでしたが、やっと本来の力を発揮してきたようです。初日特選では上昇する梶原選手を突っ張って主導権をぎっちりと握ります。そしてそのまま後続を振り切って逃げ切り勝ちでした「疲れがしっかりと抜けてくれれば、頑張れると思います。準決は後ろが別地区の選手が付きますが残してくれれば、誰でもいいです。あまり拘りとかはありません」ときっぱり。
2006/07/21

静かな前橋
(前橋F2前検より)

 「前回の前橋は寛仁親王牌で全国より多くの記者が訪れていて、検車場は人ごみでしたが、さすが通常開催となると記者の数もだいぶ少なくなります。そのギャップがあってちょっとさみしい気がしますが、逆に選手にはいろいろ詳しく聞き込みすることができるので、仕事としてはやりやすいですね。では、検車場に行ってみましょう。

 まず、静岡県の梶原亜湖選手〔73期〕です。前走の宇都宮は失敗してしまって決勝には乗れませんでした「宇都宮は前を任せていたことだから、前がダメだったらそれはそれでしょうがない」と前回のことを引きずる様子は全くない。「今回はそんなに雨に降られなかったのでしっかりと練習できました。疲れも全くないし、問題はありません」とキッパリ。初日は同期の斉藤竜也選手と共に連係。A級では動いて行きそうだ。

 次に、中山健〔89期〕。ここ最近は連続優出中で充実した成績を収めている。前回の地元戦では逃げと捲りを駆使してなかなか軽快な動きを見せていた。「調子は本当にいいですよ。練習の方もしっかりできたし、仕上がりのほうはいいです」と問題は全くない感じでした。初日の選抜戦では先行一車とメンバー的にも恵まれており、逃げ切り有力とみます。

 最後に新井剛央選手〔86期〕です。前回の伊東競輪の決勝では七番手になりましたが一気に巻き返していき2着を確保。あと少しのところで優勝というところまできました。「前回もよかったけど、今回もかなりいいと思います。特に前橋はバンク自体がとても軽く感じますし、走りやすいイメージがします」とここの相性を説明してくれました。

本日はこれで終了します。明日は、検車場の様子を中心にお伝えしていきます。ではこれで失礼します。2006/07/20

負けてしまった…
(立川競輪の2日目より)

 本日は昨日とは違い、雨は降りましたが大雨とはならず、準決はいい天候の中で行われました。最近は車券の方が当たっていたので、ちょっと調子に乗って買い続けていたら、いつの間にか熱くなって持ち金を全て使ってしまいました。さらにお金を人から借りて併売の弥彦記念にまで手を出してみましたが、これもダメ。結局大敗を喫してしまいました。何か嫌な流れが出来るのが心配です・・・。では検車場に行ってみましょう

 まず、千葉県の花嶋洋之選手〔56期〕です。「実は前回のここ(立川)で失格しているんで、外を張りに行くとき相手を落車させないようにしないといけないとか色々考えてしまって・・・。正直、レース中は余裕がなかったような感じがします。でも、初日に比べて準決のほうが脚的には軽くなっているし、上向きなのかな」と決勝に向けて着々と調子を上げているようでした。

次に静岡県の菊池通晃選手〔69期〕です。準決は勝俣亮選手を目標にしていましたが、その勝俣選手がカマされてしまいます。「勝俣君が前を追いかけてくれてその勢いをもらったのが良かったのかな。車を外してみると一気に出たし伸びの方は自分でも驚いたくらい。まさか、アタマまでいくとは思いませんでした。これならデキがいいって言えますよ」と強気にコメントしてくれました。決勝戦も楽しみです。

 最後に津久井優博選手〔90期〕です。今日は新人の中村敏之介選手を出させずに主導権。番手の上吉原選手の好ブロックもあり逃げ切り勝ち「本当に上吉原さんのおかげです。あんなに仕事してくれてうれしいですね。ああゆう人が番手を回ってくれると僕も駆けやすいです」と逃げ切れて満足そうな様子。後ろ(番手)の器量で先行選手も大きく成績が違ってくるものです。

さて、明日からは会社(内勤デスク)です。従って、次回の現場は20日前検の前橋F2の取材とります。アップはその時にしていきたいと思っています。ではこの辺で失礼します。
2006/07/16

大荒れの立川
(立川競輪の初日より)

 本日は昨日にも増して暑さが厳しくなりました。ここ最近は梅雨の最中とは思えないほどの暑さが続いています。バンクの中では反射してくる熱気を考えと選手は蒸し風呂の中で走っているようなものですね。4レースくらいから上空で雷雲が発生して5レース終了と同時に空が暗くなると、バリバリと雷鳴がとどろいて強い雨と雷と雹。バンク内のオッズ掲示板が電気が消えてしまう上に、バンク内には雨で水溜りができるなど一時は凄い天候となりました。そのあと競技会の方が総動員で水かきをやっていましたが、かなり時間がかかり以降のレースの発走が大きくずれ込みました。それでは、検車場に行ってみましょう。

 まず、五日市誠選手〔89期〕です。今日は捲り展開となりました「稲垣さんの動きにちょっと驚かされましたが、踏んだ感じも悪くないし、いいと思います。やっと自分の中で調子が上向いてきた気がします」と答えてくれました。確かに前走の静岡から成績が良くなってきているし、上昇気配が感じられます。

 次に、岩手県の石田岳彦選手〔89期〕です。「菊池さんに内を掬われて結構びっくりして、あわてて踏んでいったから、自分のタイミングとかなんかじゃなくて・・・。だから車の出がよくなかったし、もごもごした捲りになってしまった。でも何とか1着が獲れたのでよかったです」と決して満足ではないようですが、緒戦を勝ってホッとしていました。

 最後に石橋信和選手〔88期〕です。「初日は相手が相手(バック数ある徹底先行)なんで、まともに戦っていってもしょうがないと思い粘りました。最近は展開では何でもやっていこうと思っています。でも、上で戦うためにはヨコだけでは通用しないのが分かっているから、今後も動けるタイミングがあったら動いて成績を残せるようにしたい」と話してくれました。

車券の成績ですが、本日はおとなしくしていましたが、1個レースだけ買いました。新人の中村選手の先行で南城―橋本でズブズブとなったところ。かわいく2車単でゲットに成功!そのあとは買わずで逃げ切り勝ち。明日も小さくても勝てるように頑張ります。
2006/07/15

夏日の立川競輪
(立川競輪F2前検より)

 本日から立川競輪の取材に来ています。ここのところ記念取材が中心でしたから、F2競輪の取材に来たのは本当に久々です。今シリーズでは91期の新人3人が参加しています。本日の検車場に行ってみましょう。

 

まず、新人の長岡豪選手〔91期〕です。「師匠は小野和さんなんです。師匠にはここにくる前に“頑張ってこい”とだけ言われました。それにここに向けてしっかりと練習してきたし、先行できるよう積極的に行きたいと思います」と新人らしくキッパリと話してくれました。

  次に、群馬県の天田裕輝選手〔91期〕です。「学校の時はできるだけ自分で動いていけるようにしていました。卒業してから時間があったので、しっかりと練習してきました。落ち着いていけばいいと思っているんですが、何か緊張してしまいますね。」となんかそわそわしていました。

 もう一人の91期。中村敏之輔選手です。「コーチは野木義さんです。師匠には“とにかく落ち着いて走ってこい”と言われました。ここに来るまではしっかりと練習してきたし、大丈夫です。リラックスして競走に臨みたいと思います」と答えてくれました。

 最後に高橋雅之選手〔90期〕です。近況はとにかく充実した成績を残しています。「前走の千葉は2日間とも逃げて逃げ切り勝ちできたし、自分の中では本当に自信に繋がりました。特選のこのメンバーなら先行したほうがきっといい成績が出るんではないかと思います」と逃げも大いにありそうだった。
2006/07/14

松阪を散歩する
(松阪記念の3日目より)
 


 本日はちょっと早めに起きて松阪の街をぶらりと1時間ほど散歩しました。相変わらずの蒸し暑さに汗びっしょりとなってしまいましたが、知らない街を歩くのはいろいろな発見があってとても楽しみなことです。ホテルから20分くらい歩くと松阪商人の館というのがありました。ここの建物にはうだつ(うだち)が付いています。私たちも何気なく普段の生活の中で“うだつが上がった”とか使いますが、実はこの言葉はここから出てきたものだそうです。そもそも、うだつとは江戸時代の民家の屋根の両側につけられた小屋根つきのの袖壁のことで本来は防火のために作っていたもの。ただ、これを作るにはかなりの費用がかかってくるので、一般庶民にはなかなか建てられなかったようです。しかし、商売で成功し、うだつ付の豪邸を建てた人に対して“うだつがあがった”などと言ったのがこの言葉の始まりだったようです。


次に行ったのが松阪城址です。築城は天正16年(1588年)で蒲生氏郷が建てました。当時の本丸には三層の天守がありとても立派な城であったようです。今はその面影は全くなくコケが蒸した石垣が残っているのみです。しかし、高台から眺める松阪の町並みはすばらしいものでした。では、本日の検車場に行ってみましょう。

 まず、1着権利と厳しいレースを突破してきた加倉正義選手〔68期〕です。準決は菊地圭選手のカマシに乗り番手差し決めて決勝のチケットをゲットしました。「レース中の判断も悪くなかったので、自分の中では勝負できると思っていました。でも、菊地君があんなに早くに行ってくれてうれしいです」とニッコリ。自信の感じもいいようでした。

 次に茨城県の大薗宏選手〔71期〕です。準決では目標の新田選手が先行してくれました。しっかりと仕事をして番手から差して1着。「予想通りの展開になりましたね。とにかく、今日に関しては新田君のおかげですよ。僕は自分ができる範囲の仕事をして、最後にちょっと車が伸びただけですから」と謙遜気味に話すが決勝戦に乗れるということもあって、うれしさで一杯の様子でした。

最後に加藤慎平選手〔81期〕です。本日は目標とした吉田敏選手が捲り不発となってしまって苦しい展開になりました。しかし、自ら切り込んで何とか3着を確保しました。さすがにあの展開を凌いで突っ込んでくるのだから凄いというしかありません。決勝は井上選手の番手回りとなりそうですが、ある程度の位置まで連れてきてくれれば、そこから突っ込んでこれるでしょう。

さて、本日で松阪記念の取材はこれで終了します。本日も車券は買いましたが、全く当たらず。しかし、二日目の一発が大きく、今回の出張はプラスにて終了できました。これで何か高級なお土産でも家に買って帰れそうです。明日からお休みをいただいて、次回は立川競輪の取材が入っています。そのときにまたアップしていきたいと思います。では、失礼します。
2006/07/11

松阪牛で焼肉
(松阪記念の2日目より)
 

  昨日は仕事終わりに専門紙記者同士で夕食会に行ってきました。ここは松阪牛で有名ですが、市内にはたくさんの焼肉屋さんがありその中のひとつ「千力」というお店へ。ここで松阪牛の焼肉を食べました。さすが本場!とてもやわらかくて肉に甘みがあり結構な味でした。やっぱりその土地の名物はその地で味わうのが一番ですね。それでは本日の検車場に行ってみましょう。

 まず、徳島県の佐竹和也選手〔83期〕です。二日目は倉岡慎選手の番手でした。倉岡選手がホームで流す西村豊選手の隙をみて一気に仕掛けていきました。バックでは二人でもがきあいとなりましたが、勢いをもらって突き抜け1着をゲット!「倉岡さんが西村さんに抵抗されても何とか頑張ってこらえてくれたおかげです。でも、最後に片岡さんのけん制を受けて落車しそうになって危なかったけど、僕にはいい展開となりました」と、まず1勝してひと安心の様子。

 初日は捲り展開になりいいスピードで行ったが、市野茂の強烈なブロックに遭って不発。仕切りなおしの二次予選では苦しいところから仕掛けて捲り切る強い競走を見せてくれた富弥昭選手〔76期〕です。「富山で左鎖骨を骨折して成績を落としてしまったんですが、最近やっとそれなりに踏めてきた。内容のあるレースができることで、自分の中にヤル気が沸いてきました」と強気。いよいよ復活の兆しが見えてきた!

 ブンブン先行で常に見せ場を作ってくれる藤田竜也選手〔88期〕です。二次予選はカマシ先行で2着。「後ろの大薗さんがうまくアドバイスしてくれて、いつもよりも少ない距離しかもがかなかった。一番いい展開になりましたね。準決はそうもいかないだろうし、しっかりと」と気を引き締めていました。準決は動く選手が多く混戦になりそうです。それでもしっかりと見せ場は作ってくれるでしょう。

 最後に吉田敏洋選手〔85期〕です。「優秀レースは後ろが加藤さんでもあったし、ああゆう(主導権を取る)レースをしていけば、自分も残ることができるから安心して先行できました。自分自身の感じもいいし、準決も頑張れると思います」と答えてくれました。番手がしっかりしているということは駆け屋としては仕事がやりやすいという事にも繋がるんですね。

 今日も車券は腐らず買い続けていきました。前検後に行ったお伊勢参りのご利益があったのか?どうかは分かりませんが、本日の4レースの佐竹選手の頭でBHFでは入った車券をゲットに成功!久々のヒットが出ました。そのほかはちょっと当たらずでしたが、明日以降は楽に過ごせそうです。それでは本日はこの辺で失礼します。
2006/07/10

お伊勢参り
(松阪記念の初日より)


    昨日は前検が終わってから、伊勢神宮に参拝に行きました。ちょうど松阪から特急で15分くらいなんです。本来は外宮(げぐう)から参拝するのが正しい順序なんだそうですが、時間の都合で内宮(ないぐう)だけに行きました。内宮の入り口からうっそうとした木々に囲まれた参道を進むと程なく本殿に到着。ここで2拝・2拍手・1拝して無事参拝を終了しました。願い事ですか?それは車券・・じゃなくて、いつまでも健康にあるようにと祈ってきました(笑)

     この近くにはおかげ横丁というお店が集まったところがあります。ここは江戸末期から明治時代に掛けての伊勢路の代表的な建物を移築して再現しています。ここには伊勢名物の「赤福」をはじめ様々なお土産を売っています。いつもは観光客や参拝の方で一杯なんだそうですが、自分がここに着いたのは夕方で、もう店の大半が閉まっていました。また、ここに来るチャンスがあればゆっくりと見て歩きたいと思います。

 まず、最初は一次予選を突破した榊原洋選手〔85期〕です。今日は正攻法から抑えてきた臼井選手のインで粘りました。途中、奥泉選手の追い上げとかもありましたが、何とかこらえて2着でした「とにかくバックが向かい風で内(イン)でもかなり重くてきつかった。一月に落車して調子を崩してしまった上に、試していたニューフレームも全くよくなくて・・・。前の調子なら臼井君を抜くことができたと思う。でも、いつも記念は成績がいいんで、明日以降も頑張ります」とレース後はニッコリ。

 次に初日は単騎での戦いとなった三浦稔希選手〔76期〕です。うまく立ち回り中団を確保して、3半より捲り追い込みをかけてアタマ。「実は今年に入って初勝利なんです。センターからの踏んだ感じもよく、自分が思っていたよりも車が良く出ました」と今年初勝利に安堵の表情。この1着がいい薬となれば今後も結果が付いてくるでしょう。

 最後に北海道の菊地圭尚選手〔89期〕です。初日は北津留選手との対戦でした。「北津留君は強いって聞いていたし、初戦ということで、相手にダメージを与えるつもりで突っ張っていきました。それで結構粘れていけたし、悪くないですね。明日の優秀レースも積極的な競走をして見せ場を作れるように」と答えてくれた。
2006/07/09

初めての松阪取材
(松阪記念の前検より)


  今日は朝五時起きでした。新幹線と名古屋から近鉄特急に乗り継いで競輪場に着くまで約4時間半。思ったよりも時間がかかりましたが、車窓から景色を眺めていると時間が経つのがとても早く感じます。たまには電車でのんびりと移動というのも悪くないですね。では本日の検車場に行ってみましょう。

 断然のバック数を持つ福島県の森田達也選手〔88期〕です。ここ最近はコンスタントに優参を決めていて調子はいいようです。「記念に参加するなんて本当に久しぶりですね。練習の方もしっかりとできたし、問題はありません。ただ、ちょっと疲れの方が残っていて心配なところです」と答えてくれた。初日もいつも通りに主導権を取りにいく構え。

 次に、静岡県の新田康仁選手〔74期〕です。この記念に向けてどのような調整をしてきたのか質すと「今回は萩原考君や片寄雄君とかと長野県の車山に行き合宿を張ってきた。いつもと違う環境で乗り込めたし、いい練習になりました。あとは結果が出ればいいと思っています」と話す表情からは自信が伺えた。

 A級は格上の機動力を駆使して力の違いを見せ付けた牧剛央選手〔80期〕です。「やっぱりA級の方が変なプレッシャー(勝たなくてはいけない)があって、本当にきつかった。逆にS級の方がそういった背負ものがない分、気楽に走れそうですね。練習もまずまずできたし、仕上がりはいいと思います」と精神的に軽くなって伸び伸びとしていました。

 最後に地元の小西誠也選手〔80期〕です。この選手は初日が誕生日となります。「西村君と一緒なの?よかった。彼は弟弟子で練習仲間なんです。ここに向けて二人で練習してきました。彼に初日が自分の誕生日であることをしっかり伝えておいてあるから、絶対頑張ってくれると思います」とキッパリ。条件は全て揃いました!初日にバースデー勝利を収めることができるか?
2006/07/08

勝負は次回に!
(大宮競輪の2日目)

 今日も積極的に資金を持ち込んで勝負しにいきましたが、全く当たらず。準決を前にして早くも底を尽き、あっけなく敗退してしまいました。まあ、選手も競輪は一に展開、二に展開といいますが、こう当たらないと本当に厳しい。次回、取材に来る時まで貯金するということにしておきます。必ず利息付で回収するつもりですから。

 さて、本日は仕事がいつも以上に忙しくてあまり写真が撮れませんでした。今日、唯一撮ったのが高木隆弘選手〔64期〕です。本日は目標の山内選手が流し過ぎて広川選手に叩かれてしまいました。展開は苦しいものでしたが、さすが格上の選手です。外を踏みながら2着まで突っ込みました。明日は坂本勉選手の番手です。しっかりマークを取り大宮の直線に勝負を賭けます。

これで大宮競輪の取材は終了です。明日はお休みなのでアップはいたしません。あさってより松坂記念の取材に行ってきます。いつも通り現地の検車場の様子や観光名所等も挙げていきたいと思っております。では本日はこの辺で失礼します。
2006/07/06

車券不発でがっくり
(大宮F1の初日より)

 本日は大宮競輪の初日です。朝から梅雨独特の雨と蒸し暑さで走る選手もさぞ大変でしょう。取材のために記者席と検車場を往復しますが、それでもうっすらと汗が出てきます。さて、地元新人の柿沼君は先行して3着。まずまずの頑張りでした。もう一人の金沢竜二選手も後続を千切る強い勝ちっぷり。今後の更なる練習と努力で上に進んでいってもらいたいと思います。では本日の検車場に行ってみましょう。

 まず、静岡県の渡辺優選手〔57期〕です。今日は目標の関根選手がホームから踏み込んで行ったのですが、地元の女屋選手に叩かれてしまいました。そのまま、関根選手が3番手に入れる展開でしたが、シビアに切り替えて突き抜け1着。「関根さんにはちょっと悪いことをしてしまいました。悪いとは思ったんですが何か前に行かなくてはと焦ってしまい・・・」とレース後はしんみりとしてしまいました。普段温厚な関根選手が珍しくこの切り替えに激怒。レース後にタイヤを持って行ったら受け取りをキッパリと断っていました。一時、検車場は重い空気で覆われました。渡辺選手にとっては誕生日に勝ったものの、何とも後味が悪い1勝となりました。

 次に佐賀県の豊岡弘選手〔69期〕です。本日は目標の江口選手が後方に置かれてしまって最悪の展開になりましたが、四角より内に入り直線では中割り強襲して2着。「名古屋で落車してフレームをだめにしてしまって、また一からセッティングをやり直したんですが、今までそれがしっくりしなくて・・・。でも、今日はいい伸びであったし、これがいいきっかけになればいいですね」とにっこり。明日以降も頑張ってもらいたいと思います。

 最後に豊橋記念でも紹介した栃木県の小坂勇選手〔64期〕です。「本当は豊橋記念の最終日に200勝するつもりだったんだけど、予定が狂ってしまって(笑)。やっと達成できたという気持ちでホッとしています。今度、(達成)記念Tシャツを作るんで、僕の記録に貢献してくれた芦沢君には渡したいと思っています。これからもしっかりと自分の競走をしていきますのでよろしくお願いします」と力強く話してくれました。

 さて、本日はタイトルにも書きましたが、車券はノーホーラーでした。展開はバッチシなのにも関わらず、最後の最後で交わされてしまったり、抜けずだったり。まあ、これも競輪。あらゆる展開を読まなければ車券は獲れない。明日もこれにめげずに勝負〜!勝負〜!

2006/07/05
地元の大宮に帰還
(大宮競輪F1前検)


 寛仁親王牌の取材を終えて今日から大宮競輪のF1の取材に来ています。ビックレースの後の開催だけになんとも寂しいメンバー構成ですが、各選手の頑張りでも盛り上げてくれることに期待しています。あと今開催から新人の91回生のデビュー戦です。初々しい彼らの走りにも注目したいと思います。

 以前、仕事場でもある記者席に新人デビューの挨拶で訪問してくれたことのある柿沼信也選手〔91期〕です。「僕はとにかく緊張して前日は眠れませんでした。ちょっと動く選手とかがよく分からないんですが、後ろの染谷さんに話しを聞いて頑張りたいと思います」と新人らしくきびきびと答えてくれた。埼玉の選手ですし、頑張ってもらいたいと思います。

 次に同じくデビュー戦となった金沢竜二選手〔91期〕です。彼の場合はなんだか緊張しているのかしていないのかなんともいえない様子。一見すると何年も競輪選手をやっているかのような落ち着きぶりでした。「宮川さんは強い選手みたいだけど、しっかりと駆けて先行できるように頑張ります。僕の脚質は地脚なんでそれを発揮できるようにしたいと思います」と答えてくれました。ヤングの走りを見るのが楽しみです!

 最後に先行職人を紹介します。ご存知、茨城県の大井崇選手〔73期〕です。この選手はとにかく徹底先行です。とにかくツボにはまると桁が違う走りを見せます。「宮司選手とは初めて走ります。どういう選手なんでしょうか?相手も結構バック数を持っていますから、叩かれたらちょっときついかも。だから一回ガツんと叩いて僕のペースにもっていけるようにしたい」と早くも頭では明日のレースのイメージ作りが始まっていました。

 寛仁親王牌は 地元後閑選手優勝で幕を閉じました。しかし、捲った手島選手もあと少しのところで惜しくも2着。よく考えたら、準決勝の全く反対。今度は手島が捲り後閑の勝ちでした。大宮競輪場の場外で車券を買ってみましたが、地元勢は買っていませんでした。では、今日はこの辺で失礼します。
2006/07/ 04

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