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▼１Ｒ　駒井大輔がメンバーを見て「僕が先行すれば、神奈川勢が来てくれるでしょ。そうすれば村上君だってそう簡単には捲れないんじゃないかな」と先行に意欲的？

▼２Ｒ　相川巧は「今回は色々とプライベートが忙しくてそこまで練習できなかった。不安です」といつになく弱音だ。

▼３Ｒ　地元の大越啓介は「地元戦なのに目標がいないのかよ」と嘆いていた。

▼４Ｒ　亀井宏佳は「小塚君が頑張ってくれるんでしょ。とりあえず任せてみます」。点数上位の追い込み屋が、69点台の自力型を目標にどこまで迫れるか。

▼５Ｒ　坂本拓也は「今回はもちろん狙って（特別昇班）いきますけど、５００バンクは初めて。不安でしかたがない」。

▼６Ｒ　関東の3番手と思われた藤光健一だが、回ったのは関根健太郎の3番手。「一番先行しそうなラインだし、関根君はたまに立川で練習する。伊藤（大理）君には悪いけどね」。

▼７Ｒ　徐々に調子を上げてきた吉田輪太郎。「ギヤを３・92にしてから踏み応えが出ていい感じなんです」と笑顔。

▼８Ｒ　遠沢健二は「塩田君との連係は初めてだけど、レースは見ている。強いから何も注文はしません」。

▼９Ｒ　桜井学は「宇都宮はけっこう失敗するイメージがあって苦手なバンクの一つ」。

▼10Ｒ　Ｓ級の点数が懸かっている小橋明紀。「あまり意識はしてません。取れたらいいなくらいの気持ちでいます」。