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西武園 F1 初日

2020年12月6日 23時09分更新


1R 内海雅夫「今開催は点数勝負。何としても80点台に乗せないと行けない。初日は厳しいメンバーだけど、最後は本気で突っ込んで3着以内を狙います」。

2R 斉藤宗徳「久々の予選。今は緊張してないけど、レース前になったらきっとするんでしょうね。勝ち上がりを意識して小さいレースになったら何の意味もないし、積極的に叩くとこはしっかり叩けるように」。

3R 鈴木涼介「久留米は調整不足で失敗。不甲斐なかったので今回はみっちり練習してきた。先行基本だけど、相手は横田さんだし無理に叩き合うことはしたくない」。

4R 浅見隼「練習もそうだけど、気持ちでまけないようになったのが1番かな。西武園は家から歩いてこられる距離の競輪場。庭みたいなモノだし、ホームバンクのここで結果を出したい」。

5R 竹山陵太「せっかくダービーが見える位置にいるし、何としても乗りたい。今はそのモチベーションもあるし一戦も気を抜けない状態でいい走りができている。ここと年末の松戸は何としても優勝して、賞金を少しでも上積みしたい」。

6R 恩田淳平「S級点を取れているし本当は休みたいくらい(笑)。でもそれで取っても今後通用しないし攻める姿勢は失わないように。西武園は完全に先行有利なバンクだし、1周くらいだったらいくことは頭に入れて組み立てます」。

8R 藤原憲征「佐々木君のレースは見てますよ。俺も歳だしあれこれ言うつもりはない。勝てるなら今まで通りの走りで構わないし、勝てないならそれなりの走りをしないとダメ。A級とS級は全然違うことは伝えないとね」。

10R 河合佑弥「オールスター辺りセッティングをいじってから迷走してガクッと落としたけど、今は底を脱した感じ。やっと少しずつキッカケを掴めてきたのでこの流れを生かしたい。神山さんとはこれで4回目。重いとかは特別感じないし、いつも通りのレースをしたい」。

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石濱記者プロフィール

 大学卒業と同時に令和元年に新卒入社。趣味は野球観戦で好きなバンクは松戸競輪場。若手らしく元気よく頑張ります!