アオケイ記者が行く!-アオケイ記者発情報!!-

このページは『競輪ニュース』のモバイル専用サイトです

前の記事へ 記者一覧 次の記事へ

立川 F2 2日目

2022年12月28日 18時26分更新


 皆様、ご機嫌いかがですか。28日は風もなく、日中は意外と暖かくなかったですか?_立川バンクも無風でありまして、普段は決まらない押さえ先行でも押し切っていましたから。
 初日は11Rの纐纈洸翔-水谷将司のワンツーから単騎の矢内良和の3着を1点で買いましたが、ない知恵を絞って講釈を言った割にはスジの安坂洋一が3着に入って210円の1番人気ですって(苦笑)。それで4000円のマイナスからのスタートです。
 5R
 本命から捻っても当たらないなら、正攻法では無理でしょう。穴をひねり出して買うしかありませんよね(苦笑)。
 まず並びから。①添田龍児-④小林宏年-⑥山城光央・⑤小榑佑弥-②田村武士-③宮沢晃-⑦芝田和之となって3対4の2分戦です。ここで注目したいのは田村です。ここで優出しないと選手生命の危機なのですよ。それを分かっているから小榑は追加を受けて参加しているのです。引き出す気は満々なので、添田をブッ叩いてしまえば番手捲りは確約されたも同然。ただ、添田は抵抗してくるでしょうが、全開で突っ張れば番手の小林は連結を外してしまうはずです。その時は田村が巧く対応して添田の後ろに割り込めれば何とかなるでしょう。よって②③⑦、②③①を3000円。添田が2着の②①③を2000円。宮沢が抜く③②⑦、③②①を1000円。合計10000円。

前の記事へ 記者一覧 次の記事へ

忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。