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京王閣 F2 最終日

2022年6月19日 3時02分更新


 皆様、ご機嫌いかがですか。まあ、何と言いましょうか、言い訳をいう気にもなりませんわ。全くと言っていいほど当たりません。2日目は「山本は間違いなく捲りになるし、準決だけは岡本の抜きはない」と思い込んでガマンの一択で買ったんですよええ。マジでがっつき過ぎですよ。空気を読めない人は「最終最後の一番大事なところ」で勝てないもの。今日は決勝で再度、山本の番手を岡本は回れて人気にもなるでしょうが、そう簡単にはいかないはずです!
 1R
 「早起きは三文の徳」という格言がありますが、ナイター競輪でスタートは16時近く(苦笑)。それでも宮杯の裏メニューの1レースなのですから「その日一番の早起きレース」と言ってもいいでしょう。
 それで誰を買うかというと滝口和宏です。準決の7着で選手生命の崖っぷち。本人は「もうダメだ」と塊っていますが、23日からの松山にも斡旋されていますし、今の3期平均の点数ならもうひと勝負できるかもしれません。その事もあって「1着」を取る事は大事な事かもしれません。まあ、本人が諦めていればどうにもなりませんが、まだその気があるなら斉藤昌太だって飛んで行くでしょうね。これは一種の賭けになるので、話半分で四でください。
 まず並びですが、①斉藤昌太-④滝口和宏・②梶山大輔・③水木裕聡-⑥内村哲也・⑤浜田昭一郎となって梶山と浜田は単騎です。車番を考えると初周は上記のようになる確率がかなり高いと思います。もし斉藤に引き出す気があるのなら、相手は70点そこそこの水木くらいひと捻りでしょう。もう、その展開に期待して滝口と梶山の表裏で打ちますわ。斉藤が突っ張りなら水木と内村は浮かされるでしょうし、浜田は梶山の後ろにいるという層手の元で買いますので。④②⑤、④②①を2000円。④②③、④②⑤を500円。空気を読めない梶山が突き抜けちゃう②④⑤、②④①,②④③、②④⑥は均等に500円。合計7000円。これで3日間の合計投資額は22000円。

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忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。