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立川 F2モーニング 2日目

2022年3月15日 14時51分更新


 皆様、ご機嫌いかがですか。初日は前検日ほどではないですが、気温が上がって風は微風と絶好のコンディションの中で開催されました。狙った2レースで北川大成は1着だったのですが、2着と3着に狙った田村武士と木村健司は着外となりハズレ。5000円の丸落ちと相成りました。
 初日は1Rで4万円、4Rで17万円の配当が飛び出した以外は比較的、堅い感じで終わりました。2日目は主力が準決に集中する形で荒れそうな感じはしますが、一般戦には初日大敗の入江航太がいるので、そこは堅く決まるでしょう。
 初日を見る限り、シリーズリーダーと目された上遠野拓馬は今イチ冴えが見られない感じです。本人曰く「練習不足」らしいです。まあ、1走したら上積みがあるはずですし、2日目の走りは要注目です。それで動きが一番よく見えたのが北川大成ですかね。準決勝も狙っていきたいと思います。
 5R
 まず並びですが、①北川大成-⑤大窪輝之-③永山英司・⑥沢田勇治・②松本一成-④斉藤和伸-⑦大越啓介となって3対1対3のスタイルになりました。北川という選手は「無理な突っ張り」はしないタイプみたいです。松本が一度、押さえに来るはずですが、素直に下げてのカマシに構えるでしょう。立川は「鐘4角からのカマシ」がベストですから、その展開に持ち込むでしょう。番手の大窪では口が開きそうですし、松本が2、3車身ほど空いて追っていく形と読みました。追いつくのに脚を使う松本から斉藤が踏み込んで①④⑦。斉藤を更にデキがいい大越が抜く①⑦④を均等に2000円。合計4000円。

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忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。