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名古屋記念 G3 最終日

2022年3月6日 0時50分更新


 皆様ご機嫌いかがですか。昨日の準決勝は地元作戦で高橋和也を狙いました。1着にはきたのですが、3着に入った内藤宣彦を入れていませんでした。本当に「本当かよ!」とテレビに向かって言ってましたよ(苦笑)。位置を迷っている内藤に「渡辺雄太の3番手ならチャンスがあるだろうから、その3番手にいくしかないでしょ?」と薦めたのは自分なので、そんな自分を恨みました(笑)。
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 まずは並びからいってみます。①松浦悠士-⑨小川真太郎・②東口善朋・③渡辺雄太-④内藤宣彦・⑤真杉匠-⑦阿部力也-⑧伏見俊昭・⑥高橋和也となってのコマ切れ戦になりました。この9人の中で仕上がっているのは松浦、渡辺、真杉、小川の4人ですがもうワンランク上のは松浦、真杉の2人でまちがいですが、松浦は「勝つ事」が使命であり、一旦は8番手に置かれる事になるはずです。レースを支配するのはほぼ真杉で間違いないし、渡辺は最低でも4・5番手を確保に動くはずです。真杉マークの阿部は本来の鋭さが影を潜めてしまっていますし、ガードするだけで脚力は消耗でするしょう。真杉がペースをつかんで粘りに粘り、松浦に併せて渡辺が捲り込んでくるシーンが目に浮かびます。狙いは真杉と渡辺の⑤③、③⑤の2車単。これを2000円ずつで計4000円。3連単は⑤=③から①・②・⑦・⑨を500円ずつで計4000円。合計8000円

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忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。