京王閣 F2 2日目
2022年1月11日 1時49分更新

皆様、ご機嫌いかがですか。今年の初開催となりましたが、穏やかな天候の中でレースが行われました。流石にナイター照明が灯った辺りからは寒さが増してきましたが、概ね風の影響もなくベストコンディションとでした。初日は11Rの木村佑来の1着でライン3人でそんまんまを買いましたが、しっかり押し切ってくれました。配当は3連単で230円でしたが、5000円の1点勝負だったので11500円になりました。プラスは6500円なので、このお金を2日目に打ちたいと思います。
10R
どんな展開であれ、最後の最後まで楽しめる選手を1着で買います。それは誰かというと甲斐康昭です。予選からのスタートで2着での勝ち上がりだったのですが、バック6番手から突っ込んで来て首位に肉薄ですよ。コース取りも巧かったんですが、伸びていなくちゃ出せない結果でしたので。それでは並びのご説明を。⑤尾崎悠生-①川口満宏-③甲斐康昭・⑥中村淳・⑦斉藤宗徳-②春日勇人-④大西健士となって3対1対3となりました。尾崎の辞書に「まくり」という言葉はありません。正攻法から斉藤を出させず突っ張りでしょうし、番手の川口も立ち直っています。ブンブン行く3番手なら、道中で甲斐は一番リラックスできるでしょうし、中村淳なら4番手を外さないので、この1車は大きいのです。斉藤のまくりを川口が止めるでしょうし、その番手から春日も踏み込んでくるはずですが、甲斐なら併せて鋭く伸びてくるはず。まずは③の1着から①・②・④・⑥の2着3着を300円。あとは川口と混戦に強い大西の2着で③①④、③①②、③④①、③④②を600円。あと残りの500円を春日の2着で③②④を300円、③②①を200円。これで合計6500円。これでいってみます。
忍足記者プロフィール
青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。