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立川 F1 最終日

2021年8月31日 18時44分更新


_皆様、ご機嫌いかがですか。最終日はとうとう9月になりますね。今年も4ヶ月を残すのみとなりました。立川競輪は9月開催はないので、上期はこれが最後になります。最終最後の締め括りはドカンと当てて終わりたいものですし、狙い目のところを選りすぐって打ちたいと思います。2日目は柴崎淳が山口拳を差す方から狙ったんですが、自分だけ届くレースで柴崎淳は3着でした。準決で差されていれば、決勝で自分が勝つ仕掛けが許されるのにねぇ~。これで構えるレースはし難くなったようにも思えます。そういう考え方もあるんだなと、頭の片隅にでも置いておいてくださいな。
_2日目は投資は丸落ち。それでプラスマイナスゼロになりました。最終日は身銭を切っての勝負になりますが、ハズレても大やけどからは何とか免れました(苦笑)。
_10R_
_狙うのは武田亮ですが、まずは並びのご説明をしておきます。①武田亮-⑤河村雅・②嶋津拓-⑦斉藤竜・⑤磯島康-③須永優-金成和となって2対2対3の3分戦。人気は同門で連係する地元勢で、兄弟子の河村雅が差す車券でしょうが、準決でも一緒で武田亮は引き出しに行っています。それで番手から出ずなのか出られなかったのは分かりませんが、河村雅はヘタを打って3着でした。この2日間の走りを見る限りですが、河村雅は本調子とは思えないんですよ。磯島康がチャレンジする逃げを打たなきゃ嘘ですし、今の武田なら構えても一撃でしょう。東京勢の後ろに須永優がスイッチするか、武田亮の仕掛けに反応した嶋津拓が須永優を乗り越えられるかの2択でいきます。本線は自分で捲りも打てる須永優の3着で①⑤③を6000円。あとは嶋津拓の①⑤②を4000円。これで河村雅が差したとしても納得です。合計10000円

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忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。