アオケイ記者が行く!-アオケイ記者発情報!!-

このページは『競輪ニュース』のモバイル専用サイトです

前の記事へ 記者一覧 次の記事へ

選手コメント

2019年10月13日 16時51分更新


 今朝みた夢の話。

 どっかの競輪場で、翌日のインタビューをしていた。選手が「インから自力勝負」と発したところで目が覚めた。

 インから自力なんて言うコメントは当然聞いた事がない。ただここ5、6年、昔だったら聞かないようなコメントを新聞で目にする。

 「単騎で」「一人で」なんて言うのは僕がインタビュアーだったときには聞かなかったし、聞いてもそのコメントを現場の先輩に話せば「単騎で何やるんだ? 一人で何やるんだ? もう一回選手に聞いて来い」と怒られた。当然「変幻自在」や「前々」だって、「変幻自在って何やるんだ? 逃げるのか、飛び付くのか聞いて来い」と言われたものだ。

 それが今ではごく当たり前に使われている。

 以前はデビューした新人は逃げて逃げて逃げまくって、通用するところまで先行で貫けって言うのが当たり前だったが、最近は自分勝手な競走をする新人ばかり。以前の「競輪道」が廃れているのだから、コメントも今風になって当たり前なのだが…。

 でも15歳から30年以上競輪を見ている僕としては「単騎で」「一人で」なんて言うコメントはコメントじゃない。入社した当時に先輩に言われた事が最近やっと分かった感じがする。歳をとった証拠でしょうか?


 ※ただガールズケイリンの「取れた位置から」というのは、ある意味ちゃんとしたコメントだと思う。弱い選手は位置取りができないし、強い選手で「取れた位置から」と発する人はいないし。まあ1層制だから、ガールズケイリンの「取れた位置から」は許します。
 

前の記事へ 記者一覧 次の記事へ

本田記者プロフィール

 競輪に出逢ってから四半世紀。印を付けたレース、全ての車券を買うのがモットー。座右の名は「当たるまで買う」だ