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メダカの飼育

2017年5月13日 23時49分更新


 母親が飼っていたメダカ。その飼育を引き継いで早1年が経とうとしている。今まで世話をしていたのだが、ここに来てようやくメダカがどんな生き物なのか分かってきた。

 まず、小さいくせに縄張り意識?_みたいなのがやけに強い。よく仲間同士で小競り合いをしている。あまりにひどいと片方がエサにありつけないってこともある。この場合は別の水槽に隔離する。(いじめているやつは独房・反省部屋にぶちこむ)

 あと、ある程度の水質悪化には耐える強さがある。下手にエサを与えすぎると、食べきれず水質悪化に繋がるが、適当な量を与えている限りは、2週間くらいは水替えの心配はない。これはめんどくさがり屋の自分にとっては嬉しい。

 最後に驚いたことが一つ。冬はジッとしているが、暖かくなるとタマゴを生む。これが数日で孵化して1ミリ近くの小メダカが生まれてくるのだが、親と一緒の水槽に入れておくと、数日の間にみるみると個体数が減ってくる。 そう、親がエサだと思って食べてしまうようだ。

 先日、タマゴを抱えたメダカを発見。数日、監視しているといつのまにかタマゴが無くなっていた。そう、水草に生み付けたのだ。
 それを確認してすかさず、親達をすべて別の水槽に移動。

 今は小メダカの成長を見守っている。

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真島記者プロフィール

 趣味は自転車、台湾旅行、FX。車券は展開無用で閃き一本買い。永遠のビギナーズラックを頼りに奮闘中!