千葉ピスト6 最終日 (本田)
2022年12月13日 20時56分更新
ただいま千葉PIST6が終了。優勝者は昨日のこのページで1強と言っていた木村皆斗選手。
決勝では③木村佑来、②木村皆斗、⑤石塚慶一郎のコース順となり、前団は偶然にも119期3人が並ぶ形に。
そしてレースは残り3周からペーサー(誘導員)が退避し、③木村佑が一気の逃走劇。タイムトライアル1位の①村田瑞季は6番手からのレースだったので上昇もできずに後方で不発。
あとは番手から②木村皆-⑤石塚が追い込みワンツー、逃げた③木村佑が3着に残って、「競輪」でいえば同期作戦が綺麗に決まったレースだった。
2着3着の両者は初の表彰台に「素直に嬉しい」と発し、優勝した木村皆は「V4は素直に嬉しいし、同期3人で表彰台に立てたのも嬉しい。ピスト6の走りを生かして来期からのS級戦では頑張りたい」と最後は抱負を語って締めくくった。
木村皆斗選手、優勝おめでとうございます。
ちなみに僕は③木村佑来の③全全を買って最後は撃沈しました(>_<)