立川記念 初日 (石濱)
2021年1月4日 18時24分更新
立川記念初日が終了。強い選手が順当に勝ったが、中でも番手の選手がキッチリ展開を生かし切った1日だった。印象に残ったのは10R。南潤の突っ張り先行を差して白星スタートの村上義弘は「潤が力を出し切るレースをしてくれた。組み立てにも感謝ですね。彼は点数こそ落としているけど、こんなもんじゃない。脇本(雄太)に追い付く素材を持っている選手だし、これからの成長が楽しみです」と終始絶賛。レースを見れば分かるが、赤板からフカして2着に粘った南が強いのはもちろんだが、その南をゴール前で図ったかのように交わす村上も流石のひと言。最近の競輪はスピード競輪で自力選手ばかり光を浴びるが、新規の競輪ファンには追い込み選手の魅力も分かって欲しい。
