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四日市ナイターG3 2日目 (長谷川)

2020年11月7日 3時25分更新

 常日頃から「競輪は先行選手と番手選手の信頼関係が大事」と言っている浅井康太は『前残し』の名人だが、今日の二次予選終了後に「2センターから思いっきり踏みました」と告白し、えっ、なんか矛盾してない!?と不思議に思ったが、これにはちゃんと理由があるようで本人はこう説明。「捲りは残すな、ズッポリ抜きに行けと教えられてきたので(笑)、先行のときとは話がちょっと違うんですよ。前の選手が捲りにまわるってことはその選手が勝ちにいっているわけだし、それならどれだけ抜いても構わない、というのがS級に上がって中部の先輩から教えられたこと。その先輩は誰かって? 今回解説で来ているヤマコウ(山口幸二)さん。他にも山田裕仁さんとか山内卓也さんとか、当時バリバリだった人がみんな言っていた。今日の展開だって残しながら踏んだら確実に(佐藤博紀に)行かれていたし、しっかり勝ちきることを考えたらあれでよかったと思う。もしこれが深谷(知広)だったら、ズッポリ行くどころか差せるかどうかの勝負だし、展開だったり自力選手の力量にもよるんですけどね」。加えて「地元で勝てたのは嬉しいけど勝負は明日の準決勝。この1着にホッとしないで、残りのレースもしっかり頑張ります」と言って検車場をあとにした。

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