名古屋 オールスター G1 初日 (長谷川)
2019年8月14日 18時37分更新
宮本隼輔が同じような名前の岩本俊介をこてんぱんにやっつけたのは5月に行われた富山のF1だった(内勤で新聞作りをしていたからよく覚えている)。あの富山が宮本のS級初優勝で、あそこから一気に宮本は「化けた」。そんな2人の因縁の? 対決が今回初日の一次予選で組まれたが、結果は打鐘から飛び出した岩本がレースを支配し3着逃げ残り。捲りに構えた宮本は不発に終わった。難敵退治に成功した岩本は満面の笑みでレースを振り返り「宮本君の強さは過去の対戦で分かっていたから、彼をやっつけることだけに全勢力を注ぎました。最初から先行する作戦だったし、急な雨も僕にとっては大きなプラス。心の中でヨシ!って思いました(笑)。G1のこのクラスになると小細工とか誤魔化しは一切効かないから、力勝負でどこまでやれるか。それだけでしたね。こういう結果を出せたのも自分1人の力じゃないし、練習で世話になってる中村浩士さん、肉体改造に協力してくれた嫁さんに感謝したい」。
