平塚ダービー G1 4日目 (加納)
2018年5月4日 18時34分更新
ゴールデンレーサー賞は力と力がぶつかる激しいレースとなった。先行する脇本雄太を使って、村上義弘が番手捲りを敢行。だが先手を追った単騎の郡司浩平がその上を良いスピードで捲った。一気に決着かと思いきや今度は更にその上を山田英明が捲る展開も、最後は山田の後ろに追い上げた浅井康太がこれぞグランプリ覇者の力と言わんばかりに伸びて決着。検車場でレースを見守った記者と選手からは浅井に向けて「つえー! つえー!」と驚きの声と中部勢からは思わず拍手が飛び出した。その一方で地元勢も「郡司もつえーな~」と感心している様子だった。山田英明は「村上(義弘)さんの番手捲りと郡司の上を行けたんだから準決に繋がったと思います」と納得してうなずいた。凱歌を奏した浅井康太は「単騎のレースだったし、後方になるのは想定していました。1コーナーで併走になったところを凌げたのが良かった。デキとしては前回の西武園よりも良いと思いますよ。準決が本当の勝負どころだと思っているし気合を入れていく」と闘志を燃やす。その浅井は最終11Rに登場。柴崎淳とどんなレースを見せてくれるのか楽しみだ。
