2号に入っては号に従う
2018年1月11日 8時09分更新

「2号」と聞いて「愛人」「妾」が思い浮かぶのはお金持ちのおじさんたち。たぶん、バレバレのアリバイを作って、2号さん宅で半纏(はんてん)を羽織りながら鍋でもしているに違いない。ただ、オレが言う「2号」は、アオジロー2号の事。
今年初めの浜松オートは、SG直後でS級不在の普通開催4日制。初日はオール予選。ランチアタック5R、新人①花田一がかかる前に、②内田利が突進。食い下がる①花田に、30m組が切り込んで②③、②④、②⑤。6R、逃げる②橋本優を、⑧竹本修が捕らえる。①岩本君、③岡本信が粘り込んで⑧②①、⑧②③。11R、⑦福永貴がへこむから、⑧淺香潤が行きやすい。⑦福永が立て直して追走するが、①片岡信、③鈴木孝が残る⑧①=③、⑧①⑦、⑧③⑦が狙い。12R、スタートで食われて終わってしまうことがある③岩永清。ただ、抜き返す力もあり穴はここ。⑦筒井健、⑧澁澤憲が追い上げての③⑦=⑧。
アオジロー

生まれ育ったのが川口なのが運の尽き? オートレースにハマって約30年… 無理に穴を探して、墓穴を掘ることも多々あるが「当たりは偶然、ハズレは必然」をモットーに車券を楽しんでいます。(時々苦しい)

溝口伝者
アオジローの黒幕。
記者ではないので、伝者と呼んで下さい。
自称、車券カウンセラー謙コーディネーターです。